昨年の冬、リビングにダブルサイズの温水マットを設置しました。 床暖房なのに誰でも簡単に設置できるホヤオンドルは、床暖房の革命と言えます。 温水マットを実際使って感じたメリットをご紹介します。
1 家族が一か所に
リビングにホヤオンドルの温水マットを設置してから、冷えた体を温水マットで温めるうちに家族みんなで過ごす時間が増えました。 同じ空間で学校の宿題をしたり、ゴロゴロ寝転がったり、お茶を飲んだり、おやつを食べたり、テレビを見たりします。家族みんなが集まると必然的に会話も増えて家族団らんに繋がります。
2 お風呂に入る回数が激減した
外がどんなに寒くても、オンドルに座ったり横になったりすると、体の中の冷えが解消され、体が回復してお風呂に入らなくてもいいようになります。 シャワーだけで十分な場合が多くなりました。なぜそうなったかを考えてみると、韓国は日本より寒いですが、オンドル床暖房のため、風呂に入って体を温めることが少ないです。 チムジルバンのような温泉に月に数回行く程度が普通です。
3 冬の間は一度も稼働させたことがないリビングのエアコンにごめんね!
ホヤオンドルは蓄熱性と輻射熱に優れ、床だけでなく空気まで暖かくなります。それで去年の冬の間は一度もリビングのエアコンを稼働させたことがありません。 エアコンは空気だけが暖かくなり、足首は冷えますが、ホヤオンドルは足首まで暖かくなります。足首が温まると心が安らぎ、一日中抱えていた悩みやストレスを一瞬でも忘れさせてくれます。 立ち仕事の方は血流が良くなり、足のむくみが取れやすくなるそうです。
4 お家でも楽しめる岩盤浴
最近では岩盤浴が好きな方も増えてきましたが、人が多いところには行きたくないという方もいらっしゃいます。 ホヤオンドル温水マットは麦飯石を含む天然鉱物でできており、熱が加わると遠赤外線が出て体の芯まで温まります。 岩盤浴店に行かなくても、ホヤオンドル温水マットを50度以上の温度に設定すれば、いつでも自宅で岩盤浴を楽しむことができます。 早く汗を流したいときは、最初は温水マットにうつぶせになって、顔から汗が出始めたら仰向けになって休まれたらOKです。
5 家族の健康のための最高の温活プロジェクト
正常な人の体温は36.5度と言われていますが、ほとんどの人の体温が下がり、免疫力を高めるために最近では温活に関心が集まっています。 リビングにホヤオンドル温水マットを敷いておけば、温活のために悩んだり、努力することなく、家族全員が自然に温活をすることができます。 オンドルの上に座るだけで生活の中の簡単な温活が可能になりました。
6 疲労回復に抜群
日本は雨の多い国で、特に夏は高温多湿でじめじめします。頭痛、関節痛、むくみ、倦怠感など気象病の大きな原因の一つとして湿度が挙げられます。 温水マットで部屋を温めると、除湿効果があり快適に過ごすことができます。温水マットで除湿しつつ体を温めると、体が軽くなり頭もスッキリします。 また女性にも特におすすめで、生理痛の緩和にもとても効果があります。
7 布団乾燥機にもなる
オンドルは布団もサラサラにしてくれるので、わざわざ外に布団を干す必要がありません。 日本では外で布団を干す風景をよく見かけますが、韓国ではあまり見かけません。 すべての家に床暖房のオンドルが設置されているからです。
8 スマイルを描く力がある
リビングに入るとき、空気が暖かいと心が安らぎ、笑顔になります。 外で凍え、家に帰ってきて暖かいホヤオンドル温水マットに入り込むと自然と口角が上がります。家族みんなでオンドルに集まって話をしていると笑顔になります。 寝ようと横になった時、天然鉱物と温水が作り出したグランド級の自然な暖かさに笑顔になります。ぐっすり眠り、朝起きた時の気持ちよさにまた笑顔になります。 空気が暖まっているので、朝起きるのが楽で笑顔で一日が始められます。
9 寝室よりもリビング
気持ちよく暖かいリビングのオンドルで過ごしてからは、冷気のある寝室で寝たい気持ちがだんだんなくなりました。 そのため、冬の間はほとんどリビングで寝るようになりました。空気の冷たい寝室で寝るときは朝起きるのが辛かったのですが、ホヤオンドル温水マットで空気が暖かくなっているので朝軽く起きることができました。
10 帰宅時の電話のセリフが変わった
寒い日には、外出した家族から帰宅する1時間前くらいに電話がかかってきます。「ホヤオンドル温水マットのスイッチ入れておいてね!」
以上となりますが、500年以上の伝統を持つ韓国のオンドル文化を炭素複合素材で再現したホヤオンドル温水マットで、暖かくて健康な冬をお過ごしください。 多くの方々にこの自然な暖かさとそれがもたらす平安な気持ちを味わっていただくことを願っております。
ホヤ床暖房株式会社
代表取締役 高玉萬